マツトビゾウムシ

(まつ)新芽(しんめ)食べる(たべる)キバがはえたゾウムシ

  • 羽化(うか)したばかりで、りっぱなキバのようにものがある。
    写真(しゃしん) / 2020.3.9 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 早春(そうしゅん)()られることが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / 2017.3.20 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MasakoT

  • 背中(せなか)独特(どくとく)模様(もよう)がある。
    写真(しゃしん) / 2020.3.9 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

特徴(とくちょう)

背中(せなか)茶色(ちゃいろ)模様(もよう)があるクチブトゾウムシの仲間(なかま)羽化(うか)したては、(くち)にキバのようなものがありますが、やがて脱落(だつらく)します。キバは()(なか)から地上(ちじょう)出る(でる)とき、土堀(つちぼり)りに役立つ(やくだつ)とのことです。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)8mm
食べ物(たべもの)(まつ)新芽(しんめ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~4(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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