エゴヒゲナガゾウムシ

(かお)(うし)みたい!ヒゲが長い(ながい)ゾウムシ

  • オス。 (かお)平ら(たいら)白く(しろく)、 つき()先端(せんたん)()がある。
    写真(しゃしん) / 2014.8.3 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • メス。 メスの(ほう)(うし)()ている?
    写真(しゃしん) / 2014.8.3 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • オス。 (からだ)茶褐色(ちゃかっしょく)触角(しょっかく)長い(ながい)
    写真(しゃしん) / 2018.6.17 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • メス。
    写真(しゃしん) / 2022.7.11 千葉(ちば)()花見川(はなみがわ)() MasakoT

  • エゴの()産卵(さんらん)(あと)
    写真(しゃしん) / 2022.8.8 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

おもしろい(かお)のゾウムシで、 別名(べつめい)はウシヅラヒゲナガゾウムシと言い(いい)ます。 メスは、 (なつ)、 エゴノキなどの実に(じつに)あなをあけて産卵(さんらん)し、 幼虫(ようちゅう)()(なか)育ち(そだち)ます。 幼虫(ようちゅう)入っ(はいっ)たエゴの()を「ちしゃの(むし)」と呼び(よび)釣り(つり)エサに使わ(つかわ)れました。
  
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)3.5~5.5mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はエゴノキやハクウンボクの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 6~8(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()

()られる散歩道(さんぽみち)