エゴノキ

満開(まんかい)白い(しろい)(はな)(ゆき)がつもったよう

特徴(とくちょう)

初夏(しょか)()全体(ぜんたい)咲く(さく)(はな)降り積もっ(ふりつもっ)(ゆき)のようでとてもきれいです。
エゴノキの若い(わかい)実は(じつは)サポニンを含ん(ふくん)でいて、 (むかし)石鹸(せっけん)代わり(かわり)として使わ(つかわ)れました。 そのため「石鹸(せっけん)()」とも呼ば(よば)れます。
(はな)がきれいなので公園(こうえん)(にわ)によく植え(うえ)られています。

みんなの投稿(とうこう)

以下(いか)情報(じょうほう)は、 関東(かんとう)地方(ちほう)基準(きじゅん)にしています。 エリアによって1ヶ月(かげつ)くらいの()があります。

()(がた)

(たか)さ8~10mになります。

  • (えん)(にわ)によく植え(うえ)られる
    写真(しゃしん) / 2020.5.16 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MayaN

  • 水辺(みずべ)好む(このむ)
    写真(しゃしん) / 2020.1.21 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MayaN

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()薄く(うすく)先端(せんたん)がとがっています。 ()(えん)(ふち)には浅い(あさい)ギザギザがあります。 互生(ごせい)で、 (えだ)互い違い(たがいちがい)につきます。

  • 菱形(ひしがた)近い(ちかい)(かたち)()浅い(あさい)中途半端(ちゅうとはんぱ)なギザギザがある。
    写真(しゃしん) / 2020.8.5 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MayaN

  • 芽吹き(めぶき)様子(ようす)(はな)咲い(さい)たよう。
    写真(しゃしん) / 2021.3.27 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

(はな)

(はな)満開(まんかい)になると、 白い(しろい)(ゆき)降り積もっ(ふりつもっ)っているように見え(みえ)ます。

  • (はな)満開(まんかい)になると、 白い(しろい)(ゆき)降り積もっ(ふりつもっ)たように見える(みえる)
    写真(しゃしん) / 2020.5.16 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MayaN

  • (はな)下向き(したむき)咲く(さく)
    写真(しゃしん) / 2020.5.16 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MayaN

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たくさん実る(みのる)ので目立ち(めだち)ます。 若い(わかい)()(かわ)にはサポニンという物質(ぶっしつ)含ま(ふくま)れていて、 (むかし)石鹸(せっけん)や、 (りょう)使う(つかう)(どく)として使わ(つかわ)れました。
実は(じつは)熟す(じゅくす)と、 (かわ)がむけ(ちゅう)(たね)だけが(えだ)ぶら下がっ(ぶらさがっ)残り(のこり)ます。 これをヤマガラなどの(とり)食べ(たべ)()ます。 エゴノキは、 ()埋め(うめ)られて食べ(たべ)残さ(のこさ)れた(たね)から発芽(はつが)することをねらって、 ヤマガラが採り(とり)やすいようにしておくのかもしれませんね。

  • 未熟(みじゅく)実は(じつは)有毒(ゆうどく)
    写真(しゃしん) / 2020.7.6 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MasakoT

  • 熟す(じゅくす)(かわ)がむけて(たね)だけが残る(のこる)
    写真(しゃしん) / 2022.9.27 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MayaN

(みき)(えだ)

黒っぽく(くろっぽく)なめらかな樹皮(じゅひ)老木(ろうぼく)になると浅く(あさく)避け(さけ)ます。

  • 黒っぽく(くろっぽく)なめらかな樹皮(じゅひ)
    写真(しゃしん) / 栃木(とちぎ)(けん)那須(なす)(まち) 2020.7.4 MayaN

  • アカバナエゴノキの樹皮(じゅひ)少し(すこし)(あか)()がかる。
    写真(しゃしん) / 千葉(ちば)()美浜(みはま)() 2020.8.14 MayaN

冬芽(とうが)()(こん)

表面(ひょうめん)には(ほし)(じょう)()発達(はったつ)します。 冬芽(とうが)根元(ねもと)には小さな(ちいさな)(ふく)()(ふくが)があります。

  • 表面(ひょうめん)には()がびっしりと生え(はえ)ている
    写真(しゃしん) / 2021.2.11 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • 根元(ねもと)には小さな(ちいさな)(ふく)()(ふくが)がある。
    写真(しゃしん) / 2022.1.22 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • ()(こん)(はん)円形(えんけい)(かお)のよう
    写真(しゃしん) / 2021.1.21 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 芽吹き(めぶき)始め(はじめ)冬芽(とうが)独特(どくとく)(ほし)(じょう)()目立つ(めだつ)
    写真(しゃしん) / 2021.3.18 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

名前(なまえ)由来(ゆらい)

エゴノキという名前(なまえ)()(かわ)(くち)含む(ふくむ)と「えぐい」ことから()ていると言わ(いわ)れています。

関わり(かかわり)深い(ふかい)生き物(いきもの)

(はな)には、 クマバチなどのハナバチの仲間(なかま)集まり(あつまり)ます。 クルッと巻か(まか)れた()ぶら下がっ(ぶらさがっ)ていたり、 ()丸い(まるい)(あな)食べ(たべ)(あと)があればオトシブミがいるかもしれません。 また堅い(かたい)(たね)中身(なかみ)はヤマガラの(だい)好物(こうぶつ)です。   

  • (みつ)花粉(かふん)求め(もとめ)(はな)ぶら下がる(ぶらさがる)キムネクマバチ。
    写真(しゃしん) / 2023.5.12 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • エゴツルクビオトシブミのゆりかご。 (めす)()切っ(きっ)巻い(まい)て、 (なか)(たまご)産み(うみ)、 さらに巻い(まい)作っ(つくっ)たものです。
    写真(しゃしん) / 2020.7.13 千葉(ちば)(けん)印西(いんざい)() MayaN

  • 丸い(まるい)小さな(ちいさな)(あな)はエゴツルクビオトシブミの成虫(せいちゅう)食べ(たべ)たあと
    写真(しゃしん) / 2020.6.15 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MayaN

  • 堅い(かたい)(たね)のカラを上手(じょうず)割っ(わっ)中身(なかみ)食べる(たべる)のはヤマガラの特技(とくぎ)安心(あんしん)して食べ(たべ)られる場所(ばしょ)移動(いどう)して食べ(たべ)たり、 貯め(ため)ておくためにどこかに隠し(かくし)たりします。
    写真(しゃしん) / 2020.6.10 四街道(よつかいどう)() Fumio.S