エゴシギゾウムシ

白い(しろい)(おび)模様(もよう)があるなが~い(ぐち)のゾウムシ

  • 黒い(くろい)(からだ)(ぜん)ばねには白い(しろい)(おび)模様(もよう)
    写真(しゃしん) / 2023.4.28 東京(とうきょう)()八王子(はちおうじ)()

  • 大きな(おおきな)()長い(ながい)口吻(こうふん)をもつ。
    写真(しゃしん) / 2014.4.24 千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)() MasakoT

特徴(とくちょう)

エゴの(はな)やって来る(やってくる)口吻(こうふん)(こうふん=細長く(ほそながく)伸び(のび)(くち)器官(きかん))が長い(ながい)シギゾウムシ。(くち)(とり)のシギのくちばしのように長い(ながい)ので、シギゾウムシと名づけ(なづけ)られました。メスはエゴの実に(じつに)産卵(さんらん)し、幼虫(ようちゅう)()(なか)育ち(そだち)ます。(MT)
  
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)5.5~7mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はエゴノキの()成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~7(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()

()られる散歩道(さんぽみち)