大磯城山公園

オオムラサキ

美しくそして力強い!日本の国蝶

  • オス。 はねを広げると青紫色がきれい!
    写真 / MasakoT

  • オス。
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  • 羽化してまもないメス。
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  • メス。 メスはオスより大きく、 こげ茶色。
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  • はねの裏は黄色~白色。
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  • 樹液酒場に集まる虫たち。 ケンカになることもある。 どの虫が強いかな?
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  • メスが、 エノキの枯れた枝に産卵している。
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  • 4齢幼虫。 エノキの落ち葉の裏で越冬。 越冬幼虫は枯れ葉色。 4対の突起がある。
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  • カシの落ち葉の裏で越冬している幼虫。 エノキの葉裏に張り付いていることが多いが、 他の葉にもいる。
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  • 終齢幼虫(5~6齢)。 約57mm
    葉の表面に糸で固定し静止している。
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  • 蛹。
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  • 羽化殻。
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特徴

日本の国蝶で、 雑木林を代表するチョウ。 オスは鮮やかな青紫色で、 メスはこげ茶色。 力強く羽ばたき、 オスは縄張りをもちます。 樹液によくやってきます。 良好な里山環境が少なくなり減少しています。
  
大きさ : 開張75~100mm
食べ物 : 幼虫はエノキ、 エゾエノキの葉 成虫は樹液、 花の蜜、 熟れた果実、 獣糞など
成虫が見られる時期 : 6~8月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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