エノキ

大きく(おおきく)なって木陰(こかげ)をつくってくれる()

()自己(じこ)紹介(しょうかい)

とても太く(ふとく)大きく(おおきく)なる()です。(むかし)街道(かいどう)一里塚(いちりづか)(はし)のたもとによく植え(うえ)られました。(よこ)長い(ながい)(えだ)伸ばす(のばす)ので、街道(かいどう)(たび)する(ひと)木陰(こかげ)休ん(やすん)だそうです。(あき)黄葉(こうよう)(こうよう)がきれいです。

みんなの投稿(とうこう)

以下(いか)情報(じょうほう)は、関東(かんとう)地方(ちほう)基準(きじゅん)にしています。エリアによって1ヶ月(かげつ)くらいの()があります。

()(がた)

のびのびと(えだ)がのびて丸い(まるい)()(がた)になります。

  • 京都(きょうと)鴨川(かもがわ)河岸(かわぎし)生える(はえる)エノキの大木(たいぼく)
    京都(きょうと)()左京(さきょう)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2018.11.8

  • スダジイと2(ほん)一緒(いっしょ)生え(はえ)ているエノキの大木(たいぼく)
    千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.10.4

  • 都市(とし)公園(こうえん)でもいち早く(いちはやく)成長(せいちょう)して大きな(おおきな)()になる
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.11.21

()

()表面(ひょうめん)はツルツルで、(えん)(ふち)には(さん)分の(ぶんの)1ぐらいだけギザギザがあります。
(さん)(ほん)太い(ふとい)葉脈(ようみゃく)目立ち(めだち)ます。

  • ()(うえ)(ほう)だけギザギザがあり、(さん)(ほん)太い(ふとい)葉脈(ようみゃく)目立つ(めだつ)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.11.20

  • (あき)には()真っ(まっ)黄色(きいろ)黄葉(こうよう)する
    大阪(おおさか)()吹田(すいた)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2018.11.10

(はな)

4(つき)(はな)()全体(ぜんたい)咲く(さく)ので、全体(ぜんたい)がうす黄色(きいろ)見え(みえ)ます。両性(りょうせい)(はな)雄花(おばな)咲き(さき)ます。

  • 両性(りょうせい)(はな)白い(しろい)棒状(ぼうじょう)のものが雌しべ(めしべ)(かず)少ない(すくない)(えだ)先端(せんたん)咲く(さく)
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT / 2020.3.29

  • 雄花(おばな)地味(じみ)色合い(いろあい)だが、まとまって沢山(たくさん)咲く(さく)ので目立つ(めだつ)
    千葉(ちば)()花見川(はなみがわ)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2021.4.4

  • (はな)小さい(ちいさい)けれど()全体(ぜんたい)咲く(さく)ので目立つ(めだつ)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2018.4.6

()

完全(かんぜん)熟す(じゅくす)と、小さい(ちいさい)けれど甘く(あまく)干し(ほし)ブドウのような(あじ)がします。(とり)(だい)好物(こうぶつ)です。

  • ちょっとシワがよった(ころ)食べごろ(たべごろ)
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.10.1

  • 未熟(みじゅく)()
    千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.4.17

(みき)

(ぞう)(かわ)のような樹皮(じゅひ)です。割れ目(われめ)少ない(すくない)です。

  • 千葉(ちば)(けん)袖ケ浦(そでがうら)() / 撮影(さつえい) MayaN / 2020.10.2

冬芽(とうが)

丸く(まるく)小さな(ちいさな)冬芽(とうが)です。()(こん)()落ち(おち)(あと))は三角形(さんかっけい)です。

  • 新しい(あたらしい)(えだ)毛むくじゃら(けむくじゃら)。そこに小さく(ちいさく)丸っこい(まるっこい)冬芽(とうが)がつきます。
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT / 2020.11.17

  • 丸く(まるく)()(うろこ)重なっ(かさなっ)冬芽(とうが)()(こん)三角形(さんかっけい)
    千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT / 2020.11.17

(ひと)との関わり(かかわり)

(むかし)村落(そんらく)出入口(でいりぐち)付近(ふきん)には道祖神(どうそしん)(ほこら)祭ら(まつら)れ、そこにエノキが植え(うえ)られました。 それは古来(こらい)よりエノキが(よこしま)(れい)避ける(さける)()信じ(しんじ)られていたこと、大きく(おおきく)(えだ)広げ(ひろげ)木陰(こかげ)沢山(たくさん)できること、食用(しょくよう)としての()がなること(とう)によるものであったと思わ(おもわ)れます。( 千葉(ちば)(けん)巨樹(きょじゅ)古木(ふるき)紹介(しょうかい)シリーズ15 「(いずみ)自然(しぜん)公園(こうえん)のエノキ」より)

  • エノキの根元(ねもと)(いま)大切(たいせつ)にされる(ほこら)
    千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MayaN

関わり(かかわり)深い(ふかい)生き物(いきもの)

エノキは(むし)たちに人気(にんき)()()食べる(たべる)(むし)種類(しゅるい)はとても多い(おおい)です。日本(にっぽん)(くに)(ちょう)、オオムラサキの幼虫(ようちゅう)はエノキの()食べ(たべ)育ち(そだち)ます。最近(さいきん)中国(ちゅうごく)原産(げんさん)のアカボシゴマダラが増え(ふえ)特定(とくてい)外来(がいらい)生物(せいぶつ)指定(してい)されました。赤い(あかい)小さな(ちいさな)実は(じつは)(とり)たちの(だい)好物(こうぶつ)です。