21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

ゴマダラチョウ

樹液(じゅえき)によく来る(くる)、ゴマダラ模様(もよう)のチョウ

  • 暖かい(あたたかい)(ところ)では(とし)(かい)あらわれる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 樹液(じゅえき)によくやって来る(やってくる)
    ()はオレンジ、口吻(こうふん)黄色(きいろ)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ゴマダラチョウ((ひだり)(ぜん))とアカボシゴマダラ((みぎ)(おく))が仲良く(なかよく)樹液(じゅえき)吸っ(すっ)ている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • はねを開い(ひらい)たり閉じ(とじ)たりして、樹液(じゅえき)吸う(すう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)(あたま)に2(ほん)のツノのようなものがある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ()(うら)にそっと隠れ(かくれ)ている(さなぎ)見つけ(みつけ)にくい。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)はエノキの()もとの落葉(らくよう)(うら)越冬(えっとう)。ゴマダラチョウとオオムラサキの幼虫(ようちゅう)仲良く(なかよく)同じ(おなじ)()に。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

黒い(くろい)はねに白い(しろい)模様(もよう)があるタテハチョウの仲間(なかま)(はる)にあらわれるゴマダラチョウは白っぽく(しろっぽく)(なつ)以降(いこう)黒っぽく(くろっぽく)なります。(はな)来る(くる)ことはなく、樹液(じゅえき)集まり(あつまり)地面(じめん)給水(きゅうすい)もします。幼虫(ようちゅう)はエノキの仲間(なかま)()食べ(たべ)ます。(MT)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)60~85mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はエノキ、エゾエノキの() 成虫(せいちゅう)樹液(じゅえき)熟れ(うれ)果実(かじつ)(しし)(くそ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~9(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()

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