(あさひ)小学校(しょうがっこう)

テングチョウ

(かお)(さき)がツンと伸び(のび)天狗(てんぐ)のようなチョウ

  • オス。 羽化(うか)直後(ちょくご)は、 集団(しゅうだん)になり湿っ(しめっ)(ところ)給水(きゅうすい)する。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 茶色(ちゃいろ)のはねにオレンジと(しろ)(もん)
    はねの(かたち)特徴(とくちょう)(てき)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • クリの(はな)にやってきた。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (ふゆ)越し(こし)たテングチョウ。 成虫(せいちゅう)越冬(えっとう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (さなぎ)羽化(うか)近づく(ちかづく)黒っぽく(くろっぽく)なる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 南西諸島(なんせいしょとう)()(しゅ)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 終齢(しゅうれい)幼虫(ようちゅう)((やく)25mm)。 全体(ぜんたい)緑色(りょくしょく)のタイプ。
    (しも)半分(はんぶん)黒っぽい(くろっぽい)タイプが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (さなぎ)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

タテハチョウの仲間(なかま)茶色(ちゃいろ)のはねにオレンジと(しろ)(もん)(かお)(さき)がとがり、 (ぜん)ばねは(かく)ばった独特(どくとく)(かたち)をしています。 はねの(うら)枯れ葉(かれは)のよう。 成虫(せいちゅう)6月(ろくがつ)(ごろ)あらわれますが、 暑い(あつい)(なつ)休眠(きゅうみん)します。 まれに(だい)発生(はっせい)することがあります。 (MT)
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)40~50mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はエノキ、 エゾエノキの() 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 3~11(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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