はなもく散歩

ホーム
ふりがな

エノキハムシ

エノキを食べる(たべる)クリーム色(しょく)をしたハムシ

  • 黒い(くろい)大きな(おおきな)眼(め)がかわいい。
    2022.6.23 / 千葉(ちば)県(けん)市川(いちかわ)市(し) / 撮影(さつえい) MasakoT

  • オスとメスだろうか？
    2015.7.11 / 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)。葉(は)の中央(ちゅうおう)から丸く(まるく)穴(あな)をあけて食べ(たべ)ていく。
    2021.4.22 / 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)。淡い(あわい)色(いろ)に黒点(こくてん)がいっぱい。
    2022.5.5 / 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) / 撮影(さつえい) MasakoT

エノキハムシの特徴(とくちょう)

成虫(せいちゅう)も幼虫(ようちゅう)もエノキの葉(は)を食べる(たべる)、うすいクリーム色(しょく)のハムシ。灰白色(かいはくしょく)の微(び)毛(け)におおわれており、眼(め)と触角(しょっかく)とあしは黒い(くろい)です。幼虫(ようちゅう)は春(はる)に見(み)られます。葉(は)に穴(あな)があいていたら、幼虫(ようちゅう)を探し(さがし)てみましょう。(MT)
　　
大き(おおき)さ：体長(たいちょう)8mm前後(ぜんご)
食べ物(たべもの)：幼虫(ようちゅう)、成虫(せいちゅう)ともにエノキの葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき)：5～10月(つき)
分布(ぶんぷ)：本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(たね)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

見(み)られる木(き)

見(み)られる散歩道(さんぽみち)