21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

ヘラクヌギカメムシ

晩秋(ばんしゅう)にお弁当(べんとう)つきの(たまご)産む(うむ)カメムシ

  • お腹(おなか)大きく(おおきく)なってきており、もうすぐ産卵(さんらん)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 産卵(さんらん)終え(おえ)たメス。
    (あき)になり、あしは赤く(あかく)なっている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • お腹(おなか)はち切れん(はちきれん)ばかりにふくらんだメス。
    12(つき)入っ(はいっ)ても産卵(さんらん)することがある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 晩秋(ばんしゅう)(たまご)をまとめて(みき)すき間(すきま)などに産みつける(うみつける)(たまご)のまわりのゼリーは栄養(えいよう)豊富(ほうふ)幼虫(ようちゅう)のエサ。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ふ化(ふか)したばかりの幼虫(ようちゅう)(()緑色(りょくしょく))。
    (たまご)のまわりのゼリーを吸っ(すっ)ている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 2(よわい)幼虫(ようちゅう)。まだ集団(しゅうだん)暮らし(くらし)ている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (おわり)(よわい)幼虫(ようちゅう)長い(ながい)触角(しょっかく)をそろえている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (おわり)(よわい)幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

クヌギなどで()られる緑色(りょくしょく)のカメムシ。メスは晩秋(ばんしゅう)、ひも(じょう)(たまご)のかたまりを(みき)産みつけ(うみつけ)ます。(たまご)のまわりはゼリーで包ま(つつま)れ、(はる)早く(はやく)あらわれる幼虫(ようちゅう)のエサになります。(MT)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)11~14mm
食べ物(たべもの):クヌギ、コナラ、カシワなど
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~12(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()仲間(なかま)との見分け(みわけ)(かた)

()ているカメムシにクヌギカメムシ、サジクヌギカメムシがいます。
ヘラクヌギカメムシとサジクヌギカメムシは()(もん)(呼吸(こきゅう)のために空気(くうき)取り入れる(とりいれる)(あな))が黒く(くろく)ありません。
ヘラクヌギカメムシのオスの(はら)(たん)はへら(じょう)、サジクヌギカメムシのオスの(はら)(たん)はさじ(じょう)(スプーン(じょう))になっています。
クヌギカメムシの()(もん)黒い(くろい)です。

()られる()

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