21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

ウラナミアカシジミ

オレンジ(しょく)で、ウラがナミ模様(もよう)のシジミチョウ

  • 昼間(ひるま)()にとまっていることが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 羽化(うか)したばかりで美しい(うつくしい)。はねを閉じ(とじ)てとまる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • しっぽのような()(じょう)突起(とっき)(びじょうとっき)は長い(ながい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • クリの(はな)やって来る(やってくる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • はねは(とり)食べ(たべ)られたのか?飛ぶ(とぶ)ことはできる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 成虫(せいちゅう)。はねを広げ(ひろげ)てみると、(おもて)ばねとお腹(おなか)はオレンジ一色(いっしょく)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

はねの(ひょう)はオレンジ一色(いっしょく)(うら)はオレンジ(しょく)細かい(こまかい)黒い(くろい)模様(もよう)入る(はいる)シジミチョウ。初夏(しょか)にあらわれ、クリなどの(はな)訪れ(おとずれ)ます。(にち)(ちゅう)()(うえ)などで休ん(やすん)でいることが多く(おおく)夕方(ゆうがた)(ごろ)から活発(かっぱつ)活動(かつどう)します。
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)40~45mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はクヌギ、アベマキ、ウバメガシなどの() 成虫(せいちゅう)はクリの(はな)などの(みつ)樹液(じゅえき)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):6~7(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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