クワノメイガ

白い(しろい)はねに茶色(ちゃいろ)模様(もよう)がある小さな(ちいさな)

  • 小さく(ちいさく)てきれいなガ。
    写真(しゃしん) / 2008.10.3 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)終齢(しゅうれい)になると(からだ)黒い(くろい)(てん)増える(ふえる)
    写真(しゃしん) / 2020.10.27 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • クワの()食べ(たべ)ている幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / 2020.10.27 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ツトガ()ノメイガの仲間(なかま)白い(しろい)はねに茶色(ちゃいろ)複雑(ふくざつ)模様(もよう)がある小さな(ちいさな)ガ。 幼虫(ようちゅう)はクワの()食べ(たべ)ます。 同じく(おなじく)クワを食べる(たべる)チビスカシノメイガという()ているガがいますので、 識別(しきべつ)には注意(ちゅうい)必要(ひつよう)です。 (MT)
  
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)21~24mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はクワなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~9(つき)
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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