スイカズラクチブサガ

繭(まゆ)はツンツンと突起(とっき)があり面白い(おもしろい)

幼虫(ようちゅう)。体(からだ)の後ろ(うしろ)の方(ほう)に赤い(あかい)線(せん)がある。
2020.3.18 / 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) / 撮影(さつえい) MasakoT
幼虫(ようちゅう)。早春(そうしゅん)、スイカズラの新芽(しんめ)を食べる(たべる)。
2020.3.13 / 千葉(ちば)県(けん)松戸(まつど)市(し) / 撮影(さつえい) MasakoT
繭(まゆ)。中(なか)に蛹(さなぎ)が入っ(はいっ)ている。
突起(とっき)が２個(こ)あり面白い(おもしろい)形(かたち)。
2022.5.11 / 千葉(ちば)県(けん)市川(いちかわ)市(し) / 撮影(さつえい) MasakoT

スイカズラクチブサガの特徴(とくちょう)

初夏(しょか)にあらわれる小さな(ちいさな)ガ。幼虫(ようちゅう)は早春(そうしゅん)にスイカズラの新芽(しんめ)を食べ(たべ)ます。繭(まゆ)はおもしろく、突起(とっき)が２つ並ん(ならん)でいます。(MT)
　
大き(おおき)さ：開張(かいちょう)13～16mm
食べ物(たべもの)：幼虫(ようちゅう)はスイカズラの葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき)：5～7月(つき)
分布(ぶんぷ)：本州(ほんしゅう)他(た)未定(みてい)

※正確(せいかく)な種(たね)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

見(み)られる木(き)

スイカズラ