マダラニジュウシトリバ

(とり)(はね)のように見える(みえる)不思議(ふしぎ)なガ

  • (とり)のはねのようでなんとも不思議(ふしぎ)
    写真(しゃしん) / 2019.12.18 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 茶色(ちゃいろ)のまだら模様(もよう)がある。
    写真(しゃしん) / 2018.3.15 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

はねが24(ほん)枝分かれ(えだわかれ)したように見える(みえる)美しい(うつくしい)ガ。はねの(みゃく)()がはえており羽毛(うもう)(じょう)。はねの(みゃく)(まく)でつながらず独立(どくりつ)し、それぞれに生え(はえ)羽毛(うもう)飛ぶ(とぶ)ことができます。平地(ひらち)()られ、(にち)(ちゅう)は、()(うら)でじっととまっていることが多い(おおい)です。
 
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)13mm前後(ぜんご)
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はスイカズラの(つぼみ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~12(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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