特徴(とくちょう)

はねが24本(ほん)に枝分かれ(えだわかれ)したように見える(みえる)美しい(うつくしい)ガ。 はねの脈(みゃく)は毛(け)がはえており羽毛(うもう)状(じょう)。 はねの脈(みゃく)が膜(まく)でつながらず独立(どくりつ)し、 それぞれに生え(はえ)た羽毛(うもう)で飛ぶ(とぶ)ことができます。 平地(ひらち)で見(み)られ、 日(にち)中(ちゅう)は、 葉(は)の裏(うら)でじっととまっていることが多い(おおい)です。
　
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)13mm前後(ぜんご)
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はスイカズラの蕾(つぼみ)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 3～12月(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、 本州(ほんしゅう)、 四国(しこく)、 九州(きゅうしゅう)