スギカミキリ

針葉樹(しんようじゅ)食べる(たべる)黄色(きいろ)(もん)のカミキリムシ

  • (からだ)扁平(へんぺい)、4()黄色い(きいろい)(もん)目立つ(めだつ)。メスはオスに比べ(くらべ)大きく(おおきく)太い(ふとい)
    写真(しゃしん) / 2018.4.6 神奈川(かながわ)(けん)相模原(さがみはら)() MasakoT

特徴(とくちょう)

黒色(こくしょく)(うえ)翅(じょうし)に4つの黄色い(きいろい)(もん)があるカミキリムシ。幼虫(ようちゅう)がスギやヒノキなどの樹皮(じゅひ)((ない)(がわ))と形成(けいせい)(そう)食べる(たべる)ため、()枯れる(かれる)ことがあり、スギカミキリによる被害(ひがい)は「ハチカミ」と呼ば(よば)れています。夜行(やこう)(せい)で、(はる)(よる)、スギの衰弱(すいじゃく)()などを歩き回り(あるきまわり)ます。
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)14~25mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はスギやヒノキなどの樹皮(じゅひ)((ない)(がわ))
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~5(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()