マダラアシゾウムシ

樹皮(じゅひ)にそっくり!凸凹(おうとつ)ゴツゴツのゾウムシ

  • ヌルデの(みき)沢山(たくさん)()られることがある。
    樹皮(じゅひ)一体(いったい)()して気づき(きづき)にくい。
    写真(しゃしん) / 201.6.19 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • オスとメス?あしに輪っか(わっか)のような模様(もよう)がある。
    写真(しゃしん) / 2017.6.19 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • 長い(ながい)口吻(こうふん)(こうふん=細長く(ほそながく)伸び(のび)(くち)器官(きかん))がゾウの(はな)のよう?
    写真(しゃしん) / 2019.6.26 千葉(ちば)(けん)市原(いちはら)() MasakoT

特徴(とくちょう)

アナアキゾウムシの仲間(なかま)茶色い(ちゃいろい)(からだ)(あな)だらけで、 ゴツゴツしたコブがあるゾウムシ。 近づく(ちかづく)とポトッと落ち(おち)てしまい、 あしを縮め(ちぢめ)死ん(しん)だふりをします。 ヌルデの樹液(じゅえき)でよく()られ、 明かり(あかり)にもやって来(やってき)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)14~18mm
食べ物(たべもの) : 成虫(せいちゅう)はクヌギ、 コナラなどの新芽(しんめ)樹液(じゅえき)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~10(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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