フタテンオエダシャク

はねにV()模様(もよう)があるガ

  • (こう)ばねが少し(すこし)とがって見える(みえる)
    写真(しゃしん) / 2018.6.17 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • Vの()(せん)がくっきり目立つ(めだつ)
    写真(しゃしん) / 2020.7.19 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • (こう)ばねには2つの黒い(くろい)(てん)
    写真(しゃしん) / 2013.6.9 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

  • ネムノキのある(ところ)普通(ふつう)()られる。
    写真(しゃしん) / 2023.8.8 横浜(よこはま)()(みどり)() MasakoT

特徴(とくちょう)

幼虫(ようちゅう)がネムノキの()食べる(たべる)エダシャクの仲間(なかま)(ぜん)ばねと()ばねにある(せん)がつながりVの()見え(みえ)ます。 「フタテン」は(こう)ばねの二つ(ふたつ)黒い(くろい)(てん)指し(さし)、 「オ」は(こう)ばねの出っ張っ(でっぱっ)りを指す(さす)ものと思わ(おもわ)れます。
  
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)22~28mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はネムノキの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~9(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()

()られる散歩道(さんぽみち)