ヤマトキジラミ

ネムノキで()られる小さな(ちいさな)キジラミ

  • 成虫(せいちゅう)(たまご)新芽(しんめ)黄色い(きいろい)(たまご)沢山(たくさん)ついている。
    写真(しゃしん) / 2021.4.11 千葉(ちば)(けん)野田(のだ)() MasakoT

  • 沢山(たくさん)のキジラミに(しる)吸わ(すわ)れ、 新芽(しんめ)元気(げんき)がない。
    写真(しゃしん) / 2021.4.11 千葉(ちば)(けん)野田(のだ)() MasakoT

  • つぼみについている白い(しろい)(いと)のようなものは、 幼虫(ようちゅう)がお(しり)につけているロウ物質(ぶっしつ)
    写真(しゃしん) / 2022.6.20 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 小さな(ちいさな)幼虫(ようちゅう)((やく)1.5mm)。
    写真(しゃしん) / 2022.6.24 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ネムノキの(つぼみ)新芽(しんめ)(しる)吸う(すう)キジラミ。 キジラミは小さな(ちいさな)セミのような姿(すがた)をしており、 アブラムシやカイガラムシに近い(ちかい)仲間(なかま)になります。 (からだ)(いろ)緑色(りょくしょく)褐色(かっしょく)幼虫(ようちゅう)はお(しり)白い(しろい)(いと)のようなロウ物質(ぶっしつ)をつけています。 (MT)
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)1.6~1.9mm
食べ物(たべもの) : ネムノキの(つぼみ)新芽(しんめ)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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