オオエグリシャチホコ

動か(うごか)気配(けはい)消す(けす)凸凹(おうとつ)のガ

  • とまっていると見つけ(みつけ)づらい。
    写真(しゃしん) / 2011.10.3 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • (かお)(まえ)長く(ながく)伸び(のび)ている。
    写真(しゃしん) / 2022.5.10 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 赤い(あかい)(ところ)にいるとさすがに目立っ(めだっ)てしまう。
    写真(しゃしん) / 2018.4.16 徳島(とくしま)() MasakoT

  • (かお)
    写真(しゃしん) / 2018.4.16 徳島(とくしま)() MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / 2023.8.14 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / 2023.8.14 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)(はら)(あし)(ふくきゃく=お腹(おなか)にあるあし)で(えだ)につかまっている。
    写真(しゃしん) / 2013.5.28 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)一番(いちばん)後ろ(うしろ)のあしにある、(くろ)(あか)模様(もよう)特徴(とくちょう)
    写真(しゃしん) / 2018.8.19 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(かお)(まえ)長く(ながく)伸び(のび)ている淡い(あわい)茶色(ちゃいろ)のガ。とまっていると、背中(せなか)のところがでこぼこしています。幼虫(ようちゅう)緑色(りょくしょく)で、(からだ)(よこ)黄色(きいろ)(せん)があり、一番(いちばん)後ろ(うしろ)のあしにある、(あか)(くろ)目玉(めだま)のような模様(もよう)特徴(とくちょう)(てき)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)51~70mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はマメ()(フジ、イヌエンジュ、ハリエンジュ、ヤマハギ、エニシダなど)の()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~8(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​