亀戸中央公園

ハンノキハムシ

黒藍色のずんぐりしたハムシ

  • 成虫は光沢があり美しい。 触角は長い。
    写真 / MasakoT

  • ケヤマハンノキの葉を食べる成虫。
    写真 / MasakoT

  • ずんぐりした体型。
    写真 / MasakoT

  • 幼虫が葉を食べると茶色になる。 葉を網目状に食べる。
    写真 / MasakoT

  • ハンノキの葉を食べる幼虫。
    写真 / MasakoT

特徴

黒藍色で光沢があるずんぐりしたハムシ。 幼虫は黒っぽく、 ハンノキなどの葉を網目状に食べます。 幼虫は老熟すると土にもぐって蛹になり、 夏に羽化します。
  
大きさ : 体長6~8mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにハンノキ、 ケヤマハンノキ、 シラカバなどの葉
成虫が見られる時期 : 4~8月(成虫越冬)
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

見られる散歩道

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