キシタバ

ハデな後ろ(うしろ)ばねをパッと見せる(みせる)(なつ)のガ

  • 近づく(ちかづく)と、黄色(きいろ)(くろ)(のち)ばねを見せる(みせる)
    写真(しゃしん) / 2021.7.26 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ()とけ込み(とけこみ)目立た(めだた)ない。
    写真(しゃしん) / 2021.7.26 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • うすい茶色(ちゃいろ)(くろ)のジクザクの(せん)がある。
    写真(しゃしん) / 2022.8.17 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)(からだ)長く(ながく)、シャクトリムシのように歩く(あるく)
    写真(しゃしん) / 2017.5.21 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(なつ)樹液(じゅえき)によくやってくるシタバガの仲間(なかま)(ぜん)ばねは地味(じみ)なまだら模様(もよう)(こう)ばねは派手(はで)黄色(きいろ)(くろ)(みき)にとまっているときは()一体(いったい)となり目立ち(めだち)ませんが、危険(きけん)感じる(かんじる)とパッと鮮やか(あざやか)(のち)ばねを見せ(みせ)ます。(MT)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)69~74mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はフジなどの() 成虫(せいちゅう)樹液(じゅえき)など 
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):7~8(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()