カキノキ
特徴
はねがデコボコしており、 木の皮のように見えるコブガの仲間。 灰褐色、 緑色を帯びたものなど、 色に変化があります。 木の幹にとまっていると目立たず、 見つけるのは大変!街中でも見ることができます。
大きさ : 開張38~43mm
食べ物 : 幼虫はカキノキ科植物(カキ、 マメガキなど) ニガキ科(ニワウルシなど)の葉
成虫が見られる時期 : 4~12月(成虫越冬)
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。