21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

キアシドクガ

ときに(だい)発生(はっせい)白色(はくしょく)(はん)透明(とうめい)のきれいなガ

  • あしが黄色い(きいろい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • はねは(はん)透明(とうめい)美しい(うつくしい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)は、 黒地(くろじ)黄色(きいろ)模様(もよう)長い(ながい)()生え(はえ)ている。 (どく)はない。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 粗い(あらい)(いと)包ま(つつま)れた黄色(きいろ)(くろ)のきれいな(さなぎ)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 羽化(うか)寸前(すんぜん)(かお)とあしが見え(みえ)ている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

はねは白色(はくしょく)(はん)透明(とうめい)。 あしは黄色く(きいろく)名前(なまえ)由来(ゆらい)になっています。 昼間(ひるま)に、 ヒラヒラとよく飛び(とび)白い(しろい)チョウのように見え(みえ)ます。 しばしば(だい)発生(はっせい)し、 ミズキの()食べ(たべ)つくしてしまいます。 ドクガの仲間(なかま)ですが、 (どく)はありません。
  
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)42~48mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はミズキ、 クマノミズキなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~6(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()

()られる散歩道(さんぽみち)

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