ユウマダラエダシャク

マサキの生垣で見られるガ

  • お腹は黄色に黒の点々。
    白っぽいはねに黄褐色の紋。
    写真 / 2019.5.18 千葉県習志野市 MasakoT

  • マサキの生垣に成虫。
    写真 / 2008.10.5 千葉県船橋市 MasakoT

  • マサキの葉を食べる幼虫。
    写真 / 2006.4.18 MasakoT

  • 幼虫で越冬する。 寒い地域では蛹で越冬。
    写真 / 2024.1.7 千葉県習志野市 MasakoT

特徴

市街地の公園やマサキの生垣などで見られるエダシャクの仲間。 よく似た種類がいますが、 ユウマダラエダシャクは最も普通に見られます。 幼虫はシャクトリムシ。
 
大きさ : 開張30~50mm
食べ物 : 幼虫はマサキ、 コマユミ、 ツルマサキなどの葉
成虫が見られる時期 : 5~10月
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木