ナミガタチビタマムシ

(なみ)(がた)模様(もよう)小さな(ちいさな)タマムシ

  • 白い(しろい)()(なみ)(がた)になっている。
    写真(しゃしん) / 2018.6.17 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • ()(なか)にいる幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / 2018.6.17 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • ()(なか)(さなぎ)になる。
    写真(しゃしん) / 2019.7.10 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(ぜん)ばねに(なみ)(がた)模様(もよう)があるチビタマムシ。ムクノキなどの()食べ(たべ)つくされ、ボロボロになることがあります。よく()たヤノナミガタチビタマムシとの違い(ちがい)難しく(むずかしく)写真(しゃしん)はヤノナミガタチビタマムシの可能(かのう)(せい)があります。
  
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)3~4mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともムクノキ、エノキ、ケヤキなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~6(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()