オオスカシバ

ホバリングしながら(はな)から(はな)飛ぶ(とぶ)

  • 太い(ふとい)ウグイス(しょく)(からだ)には赤い(あかい)(おび)があり、先端(せんたん)黒い(くろい)()(たば)がある。
    2018.10.1 / 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 透明(とうめい)なはねの黒い(くろい)(みゃく)目立つ(めだつ)
    2020.6.8 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • ホバリングして(はな)(みつ)吸う(すう)
    2020.10.7 / 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 背面(はいめん)細かい(こまかい)(よこ)じまがある幼虫(ようちゅう)
    しっぽのような()(かく)(びかく)がある。
    2022.9.9 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (おわり)(よわい)幼虫(ようちゅう)(6cm前後(ぜんご))。
    2022.9.9 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • クチナシの()をムシャムシャ食べ(たべ)ている。
    2022.9.9 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

オオスカシバの特徴(とくちょう)

透明(とうめい)のはねを持つ(もつ)スズメガの仲間(なかま)羽化(うか)したてのときは、白っぽい(しろっぽい)鱗粉(りんぷん)がありますが、飛び立つ(とびたつ)ときに鱗粉(りんぷん)がとれて透明(とうめい)なはねになります。(はな)から(はな)へすばやく飛び(とび)空中(くうちゅう)停止(ていし)しながら(みつ)吸い(すい)ます。(まち)(ちゅう)公園(こうえん)でも()られます。(MT)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)50~70mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はクチナシの() 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):6~9(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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