手賀沼自然ふれあい緑道

ルビーロウムシ(ルビーロウカイガラムシ)

ルビー色のカイガラムシ

  • 赤い色に白い線が入っている。
    写真 / MasakoT

  • 集団生活。
    写真 / MasakoT

  • メス成虫で越冬する。
    写真 / MasakoT

  • ミカン科の仲間にもつく。
    写真 / MasakoT

  • バラ科の仲間にもつく。
    写真 / MasakoT

  • 葉がすす病で黒くなる。 すす病とは、 カイガラムシが出した糖分を含む排泄物(甘露)にカビが生えた状態。
    写真 / MasakoT

特徴

白い模様が入っているあずき色のカイガラムシ。 昆虫の体は、 あずき色のヘルメットのようなもので覆われており、 見ることはできません。 さまざまな木で見られ、 集団で木の汁を吸っています。 ルビーロウムシに寄生するルビーアカヤドリコバチというハチがいます。

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道

手賀沼自然ふれあい緑道 基本情報