オオナミモンマダラハマキ

(ひかり)角度(かくど)でメタリックに輝く(かがやく)小さな(ちいさな)

  • はねは複雑(ふくざつ)模様(もよう)美しい(うつくしい)
    写真(しゃしん) / 2021.6.1 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • モクレン科の木(しなのき)近く(ちかく)()られることが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / 2018.6.19 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(いろ)模様(もよう)美しい(うつくしい)小さな(ちいさな)ガ。後ずさり(あとずさり)をしたり回っ(まわっ)たり、おもしろい動き(うごき)をします。(ひかり)角度(かくど)でメタリックな輝き(かがやき)があらわれます。(MT)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)15~16mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はホオノキの(じつ) (モクレン()のコブシやタイサンボクの()食べ(たべ)ていると思わ(おもわ)れる)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~7(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()