チュウレンジバチ

バラに来る(くる)(くろ)とオレンジの小さな(ちいさな)ハチ

  • ノイバラに産卵(さんらん)しようとしている。
    写真(しゃしん) / 2017.4.29 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • ノコギリのような産卵(さんらん)(かん)(くき)をさいて(たまご)産む(うむ)
    写真(しゃしん) / 2020.4.30 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • はねは黒っぽい(くろっぽい)
    写真(しゃしん) / 2020.4.30 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(あたま)(むね)、あしは黒色(こくしょく)で、腹部(ふくぶ)はオレンジ(しょく)のハバチ。バラの若い(わかい)(えだ)産卵(さんらん)し、産卵(さんらん)のあとが広がり(ひろがり)目立ち(めだち)ます。幼虫(ようちゅう)集団(しゅうだん)()食べ(たべ)ます。ハバチは(ひと)刺す(さす)ことはありません。(MT)
  
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)8mm前後(ぜんご)
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はバラ()植物(しょくぶつ)()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~9(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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