クロコノマチョウが落ち葉の中にとまっています。 どこにいるでしょうか。
3枚目が答えになります。
特徴
はねの端が角張っている大きなタテハチョウ。 日中は薄暗い林の中であまり飛ばず、 夕方になると活発に飛びます。 南方系のチョウですが、 関東や東北地方まで分布を広げています。
大きさ : 開張60~80mm
食べ物 : 幼虫はイネ科(ススキ、 ヨシ、 オギ、 ジュズダマなど)の葉 成虫は樹液、 熟した果実など
成虫が見られる時期 : 3~11月
分布 : 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。