カメノコテントウ

カメの甲羅(こうら)模様(もよう)大きな(おおきな)テントウムシ

  • (あか)(くろ)模様(もよう)目立つ(めだつ)
    写真(しゃしん) / 2021.4.21 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • (いろ)模様(もよう)はさまざま。
    写真(しゃしん) / 2022.6.11 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • 高山(たかやま)(1800m)にもいる。
    写真(しゃしん) / 2023.7.19 長野(ながの)(けん)北安曇(きたあずみ)(ぐん) MasakoT

  • 樹名板(じゅめいばん)(うら)で、 ナミテントウと仲良く(なかよく)越冬(えっとう)(ちゅう)。 カメノコテントウはどれかな?
    写真(しゃしん) / 2022.1.28 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • オレンジ(しょく)(たまご)
    写真(しゃしん) / 2021.4.21 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)大きく(おおきく)、 エサも大物(おおもの)
    写真(しゃしん) / 2021.5.12 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • (さなぎ)(さなぎ)になってすぐはオレンジ(しょく)
    写真(しゃしん) / 2021.5.12 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

光沢(こうたく)のある(かめ)甲羅(こうら)(こうら)のような模様(もよう)特徴(とくちょう)日本(にっぽん)最大(さいだい)(きゅう)のテントウムシ。 低地(ていち)高山(こうざん)まで広く(ひろく)生息(せいそく)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにハムシの幼虫(ようちゅう)食べ(たべ)ます。 驚か(おどろか)せると、 (むね)からまっ(あか)独特(どくとく)のにおいがする液体(えきたい)出し(だし)ます。
  
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)8~12mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにクルミハムシ、 ドロノキハムシ、 ヤナギハムシなどハムシの幼虫(ようちゅう)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~11(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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