ウリハムシ

ウリ科(か)植物(しょくぶつ)を食べる(たべる)オレンジ色(しょく)のハムシ

オレンジ色(しょく)の胸(むね)にみぞがある。
写真(しゃしん) / 2020.10.7 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
黒い(くろい)眼(め)が目立つ(めだつ)。
写真(しゃしん) / 2020.5.3 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
葉(は)の上(うえ)にいる。
写真(しゃしん) / 2021.5.23 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
早春(そうしゅん)、冬(ふゆ)を越し(こし)た成虫(せいちゅう)が姿(すがた)をあらわす。
写真(しゃしん) / 2023.3.24 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
中(ちゅう)あし、後(こう)あし、腹部(ふくぶ)は黒っぽい(くろっぽい)。
写真(しゃしん) / 2023.5.16 千葉(ちば)市(し)中央(ちゅうおう)区(く) MasakoT

特徴(とくちょう)

草地(くさち)や公園(こうえん)などで普通(ふつう)に見(み)られるオレンジ色(しょく)のハムシ。畑(はたけ)のキュウリやスイカなどの葉(は)を食べ(たべ)ますが、ウリ科(か)以外(いがい)の野菜(やさい)も食べる(たべる)ことがあります。幼虫(ようちゅう)は土(ど)の中(なか)で根(ね)を食べ(たべ)て育ち(そだち)、土(ど)の中(なか)で蛹(さなぎ)になります。
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)6～8mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はウリ類(るい)などの根(ね)　成虫(せいちゅう)はウリ類(るい)などの葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 4～10月(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)、南西諸島(なんせいしょとう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

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ウリハムシ

特徴(とくちょう)

見(み)られる散歩道(さんぽみち)