津久井湖城山公園

アカスジキンカメムシ

ピカピカの宝石のようなカメムシ

  • 美しい成虫。
    写真 / MasakoT

  • 触角が青く光って見える。
    写真 / MasakoT

  • 頭部はピカピカで2本の黒い筋がある。
    写真 / MasakoT

  • 横から見るとこんもりしている。
    写真 / MasakoT

  • 羽化仕立ては黄色。 5月半ばころから羽化。
    だんだんと色がつき、 模様があらわれる。
    写真 / MasakoT

  • 1齢幼虫。
    写真 / MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / MasakoT

  • 終齢幼虫(5齢幼虫)。
    ワハハと笑っているように見える。
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  • サンシュユの葉裏に4頭の終齢幼虫。
    写真 / MasakoT

  • 終齢幼虫で冬を越す。 スギの樹皮の下はいろいろな昆虫の越冬場所。
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  • アズチグモに捕らえられた幼虫。
    写真 / MasakoT

特徴

緑色にピンクっぽい模様のある美しいカメムシ。 「歩く宝石」とも呼ばれ人気があります。 終齢幼虫で越冬し、 5月頃成虫になります。 ミズキなど様々な木で見られます。
 
大きさ : 体長16~20mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにミズキ科植物(ミズキ、 クマノミズキなど)、 コブシ他様々な植物
成虫が見られる時期 : 5~10月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

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