チャイロサルハムシ

ハンノキの()食べる(たべる)琥珀(こはく)(しょく)のハムシ

  • 成虫(せいちゅう)。 ハンノキの()食べ(たべ)ている。
    写真(しゃしん) / 2020.6.29 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • (ぜん)(むね)(あか)っぽく、 (うえ)翅(じょうし)は()褐色(かっしょく)触角(しょっかく)黄色(きいろ)(くろ)
    写真(しゃしん) / 2020.6.29 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • ころっとしている。
    写真(しゃしん) / 2020.7.19 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ハンノキの()食べる(たべる)小さな(ちいさな)サルハムシの仲間(なかま)(やま)多く(おおく)()られ、 ハンノキサルハムシとも呼ば(よば)れます。 光沢(こうたく)があり茶褐色(ちゃかっしょく)をしていますが、 変異(へんい)があり黒く(くろく)なるのもいます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)4~5mm
食べ物(たべもの) : 成虫(せいちゅう)はハンノキなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~10(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()

()られる散歩道(さんぽみち)