亀戸中央公園

チャイロサルハムシ

ハンノキの葉を食べる琥珀色のハムシ

  • 成虫。 ハンノキの葉を食べている。
    写真 / MasakoT

  • 前胸は赤っぽく、 上翅(じょうし)は黄褐色。 触角は黄色と黒。
    写真 / MasakoT

  • ころっとしている。
    写真 / MasakoT

特徴

ハンノキの葉を食べる小さなサルハムシの仲間。 山で多く見られ、 ハンノキサルハムシとも呼ばれます。 光沢があり茶褐色をしていますが、 変異があり黒くなるのもいます。
 
大きさ : 体長4~5mm
食べ物 : 成虫はハンノキなどの葉
成虫が見られる時期 : 4~10月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

見られる散歩道

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