特徴(とくちょう)

小さな(ちいさな)テントウムシ。 上(うえ)翅(じょうし)は真っ黒(まっくろ)のものやオレンジ色(しょく)に黒い(くろい)筋(すじ)が入っ(はいっ)たものなど、 色(いろ)や模様(もよう)に違い(ちがい)が見(み)られ、 変異(へんい)が大きい(おおきい)です。 幼虫(ようちゅう)・成虫(せいちゅう)ともにアブラムシを食べ(たべ)、 人家(じんか)の庭(にわ)や街(まち)中(ちゅう)の公園(こうえん)で普通(ふつう)に見(み)られます。
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)3～4.6mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)、 成虫(せいちゅう)ともにアブラムシ
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 3～11月(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)