21世紀の森と広場
イヌスギナ
スギナの上にツクシ!
特徴
湿地に群生する、 細く枝分かれたシダ。 緑色の茎のてっぺんに茶色の胞子のう穂がつき、 その見た目はまさにスギナの上にツクシがついているようで特徴的です。 胞子のう穂のついていない茎はスギナによく似ていますが、 葉鞘が側枝一番下の節間より長いことで区別できます。 植物名の犬には劣っているという意味があるので、 この場合は食用に不向きなスギナの意味があります。
大きさ : 地上茎の高さ10~40cm、 茎幅2~4mm
観察の時期 : 春~秋(夏緑性)
生える場所 : 低地の湿地
分布 : 北海道、 本州(近畿以東)、 朝鮮、 中国、 モンゴル、 南アジア、 ヨーロッパ、 北米
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
