イヌスギナ

スギナの(うえ)にツクシ!?

  • 低地(ていち)湿地(しっち)生える(はえる)
    これは胞子(ほうし)飛ばす(とばす)胞子(ほうし)(くき)
    写真(しゃしん) / 2023.4.9 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() S.Ikeda

  • 小さめ(ちいさめ)のもの。
    (えだ)出る(でる)(りょう)(くき)により()がある。
    写真(しゃしん) / 2022.6.18 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() S.Ikeda

  • 光合成(こうごうせい)のみ行う(おこなう)栄養(えいよう)(くき)
    スギナ栄養(えいよう)(くき)よりたくましい印象(いんしょう)
    写真(しゃしん) / 2023.4.9 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() S.Ikeda

  • 湿地(しっち)(みつ)生え(はえ)ている。
    写真(しゃしん) / 2021.5.8 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() S.Ikeda

  • ツクシと異なり(ことなり)(あき)まで()られる。
    写真(しゃしん) / S.Ikeda

  • 栄養(えいよう)(くき)拡大(かくだい)
    ()(さや)(なが)さでスギナと見分け(みわけ)られる。
    (スギナはB>A)
    写真(しゃしん) / S.Ikeda

特徴(とくちょう)

湿地(しっち)によく群生(ぐんせい)するシダです。見た目(みため)はまさにスギナ(うえ)にツクシがついているような変わっ(かわっ)姿(すがた)をしています。植物(しょくぶつ)(めい)(いぬ)には劣っ(おとっ)ているという意味(いみ)があるので、この場合(ばあい)食用(しょくよう)不向き(ふむき)なスギナ(ツクシ)の意味(いみ)があります。
 
(たか)さ:30cmほど
観察(かんさつ)時期(じき)(はる)~(あき)((なつ)(みどり)(せい))
生える(はえる)場所(ばしょ)低地(ていち)湿地(しっち)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)近畿(きんき)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる散歩道(さんぽみち)