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シシガシラ

葉の広げる様子が獅子のたてがみ

  • 山地林内に生える。
    これは胞子のうをつけない栄養葉。
    写真 / 2023.9 群馬県 S.Ikeda

  • 根茎を斜上させて葉を広げて出す。
    この感じが獅子のたてがみに例えられた。
    写真 / 2023.10 鹿児島県屋久島 S.Ikeda

  • 栄養葉の表面。
    羽片先は尖る。 ミヤマシシガシラは丸い。
    葉軸に長く溝がある。 オサシダはない。
    写真 / 2023.7 東京都 S.Ikeda

  • 栄養葉の裏。
    白っぽい。
    写真 / 2023.7 東京都 S.Ikeda

  • 胞子を飛ばす胞子葉。
    魚のホネのような姿。
    写真 / 2022.9 新潟県 S.Ikeda

  • 胞子葉の裏。
    2本の包膜が沿ってつく。
    写真 / 2022.9 新潟県 S.Ikeda

  • 葉柄基部。
    茶色で細い鱗片が多い。
    似たオサシダの鱗片は幅広い。
    写真 / 2023.7 東京都 S.Ikeda

  • 新芽。
    他のシダ多くに共通して渦巻。
    写真 / 2026.4 新潟県 S.Ikeda

  • 新芽。
    紅色のこともある。
    写真 / 2026.4 新潟県 S.Ikeda

特徴

山地でごく普通に見られる肉厚なシダ。 光合成をする緑色の栄養葉は、 柄のない細長い羽片を30から60対もつけた独特の形をしています。 胞子葉は魚の骨のような形で、 夏ごろ立ち上がるように出て胞子を飛ばします。 放射状に葉を多く出す様子が獅子のたてがみに例えられました。 よく似たオサシダとは、 葉柄基部につく鱗片が細いことで容易に区別できます。 日本固有種です。
 
葉の長さ : 30~70cm
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 山地の林内斜面
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。