国営越後丘陵公園
シシガシラ
葉の広げる様子が獅子のたてがみ
特徴
山地でごく普通に見られる肉厚なシダ。 光合成をする緑色の栄養葉は、 柄のない細長い羽片を30から60対もつけた独特の形をしています。 胞子葉は魚の骨のような形で、 夏ごろ立ち上がるように出て胞子を飛ばします。 放射状に葉を多く出す様子が獅子のたてがみに例えられました。 よく似たオサシダとは、 葉柄基部につく鱗片が細いことで容易に区別できます。 日本固有種です。
葉の長さ : 30~70cm
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 山地の林内斜面
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
