亀戸中央公園

ヤマモモヒメハマキ

ヤマモモで見られる小さなヒメハマキ

  • 成虫。 夏型。
    写真 / MasakoT

  • 成虫。 はねは複雑な模様。
    写真 / MasakoT

  • 枝先の葉をつづり、 巣を作る。
    この中で幼虫が育ち蛹になる。
    写真 / MasakoT

  • 葉の中の蛹。
    写真 / MasakoT

特徴

小さなハマキガの仲間。 幼虫は枝先のヤマモモの葉を糸でつづり、 巣をつくります。 幼虫は巣の中で育ち、 蛹になります。 年2回あらわれ、 夏型と秋型があります。 (MT)
  
大きさ : 開張13~17mm
食べ物 : 幼虫はヤマモモの葉
成虫が見られる時期 : 6~9月(成虫越冬)
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

見られる散歩道

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