泉自然公園

モンキアゲハ

紋が黄色い黒いアゲハチョウ

  • 花にやって来た。
    後ろばねのクリーム色の紋が目立つ。
    写真 / MasakoT

  • 湿地で給水。
    写真 / MasakoT

  • 30分以上、 この姿勢で給水している。
    写真 / MasakoT

  • 吸水。 ミネラル分を摂取し、 お尻から水をポトポトと出す。
    写真 / MasakoT

  • クロアゲハの幼虫と似る。
    クロアゲハは→の部分がつながる。
    写真 / MasakoT

特徴

後ばねに大きなクリーム色の紋がある大きなアゲハチョウ。 いろいろな花を訪れ、 地面で給水します。 南方系で、 林縁やミカン類の栽培地など暖かい地域でよく見られます。
 
大きさ : 開張90~110mm
食べ物 : 幼虫はカラスザンショウ、 栽培ミカン類などのミカンの仲間の葉 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 4~10月
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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