特徴(とくちょう)

後(こう)ばねに大きな(おおきな)クリーム色(しょく)の紋(もん)がある大きな(おおきな)アゲハチョウ。いろいろな花(はな)を訪れ(おとずれ)、地面(じめん)で給水(きゅうすい)します。南方(なんぽう)系(けい)で、林(はやし)縁(えん)やミカン類(るい)の栽培(さいばい)地(ち)など暖かい(あたたかい)地域(ちいき)でよく見(み)られます。(MT)
　
大き(おおき)さ：開張(かいちょう)90～110mm
食べ物(たべもの)：幼虫(ようちゅう)はカラスザンショウ、栽培(さいばい)ミカン類(るい)などのミカンの仲間(なかま)の葉(は)　成虫(せいちゅう)は花(はな)の蜜(みつ)など
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき)：4～10月(つき)
分布(ぶんぷ)：本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)、南西諸島(なんせいしょとう)