メマツヨイグサと同じように食べられます。
コマツヨイグサ
こぶりだけど、 とりわけ元気に分布拡大中
特徴
マツヨイグサの中では花が小さく、 草丈も低くて地面をはう様に広がります。 草丈が高くなるメマツヨイグサとちがって、 葉が羽状に切れ込むので見分けられます。
1910年代ころ日本に入り、 急激に分布を拡大し続けています。 外来生物法で要注意外来種に指定されました。
タイプ : アカバナ科の越年草
大きさ : 高さ20~60cm 花の径2~3cm
花の時期 : 6~8月
生育場所 : 道端、 空き地、 畑、 河原、 砂丘など 乾いた場所
分布 : 北米原産の帰化植物 本州~九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
体験・遊び
執筆協力 : 田中ひとみ