津久井湖城山公園
コウヤワラビ
変わった形の湿地のシダ
特徴
見た目はなんかの野菜みたいな姿ですが、これでも立派なシダです。湿地に群生している光景がよく見られます。和名は近畿地方南部の高野山から来ていますが、そこではあまり数が多くないのだとか。
大きさ:およそ20㎝くらい
観察の時期:春~秋(夏緑性)、胞子葉は夏以降
生える場所:低地の湿った場所
分布:北海道~九州(四国にはない)
※正確な種の判定は、形態を細部まで見る必要があります。
変わった形の湿地のシダ
見た目はなんかの野菜みたいな姿ですが、これでも立派なシダです。湿地に群生している光景がよく見られます。和名は近畿地方南部の高野山から来ていますが、そこではあまり数が多くないのだとか。
大きさ:およそ20㎝くらい
観察の時期:春~秋(夏緑性)、胞子葉は夏以降
生える場所:低地の湿った場所
分布:北海道~九州(四国にはない)