ホソバシケシダ

その()通り(とおり)細長い(ほそながい)()特徴(とくちょう)なシケシダ(るい)

  • 湿っ(しめっ)場所(ばしょ)生える(はえる)
    胞子(ほうし)()高く(たかく)立ち上がる(たちあがる)
    フモトシケシダより明るい(あかるい)緑色(りょくしょく)
    2022.6.25 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

  • 胞子(ほうし)()(↑)と栄養(えいよう)()(↓)
    切れ込み(きれこみ)(()(かた))の(さき)はあまり尖ら(とがら)ない。
    この胞子(ほうし)()のように最下(さいか)()(へん)少し(すこし)長い(ながい)ことも。
    撮影(さつえい) S.Ikeda

  • 栄養(えいよう)()()伏せる(ふせる)ように生える(はえる)
    2022.6.25 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

  • 若い(わかい)胞子(ほうし)のう(ぐん)。この時期(じき)から(つつみ)(まく)(ほうまく)は巻か(まか)ずに広がっ(ひろがっ)てフチが細かく(こまかく)裂け(さけ)表面(ひょうめん)()()雑種(ざっしゅ)にもこの特徴(とくちょう)現れる(あらわれる)
    (シケシダ若い(わかい)時期(じき)はフチが巻く(まく))
    (フモト~はフチに突起(とっき)がありわずかに有毛(ありげ))
    (セイタカ~若い(わかい)時期(じき)はフチが巻い(まい)有毛(ありげ))
    (ムクゲ~のフチは巻か(まか)ないが有毛(ありげ))
    (ナチ~はホソバよりフチが粗く(あらく)ほつれ有毛(ありげ))
    2022.6.25 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

  • 熟し(じゅくし)胞子(ほうし)のう(ぐん)
    ()(じく)()緑色(りょくしょく)明るく(あかるく)てフモトより太め(ふとめ)
    2022.7.29 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

  • 葉柄(ようへい)緑色(りょくしょく)
    フモトは(むらさき)かかることが多い(おおい)
    2022.7.29 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

  • 葉柄(ようへい)基部(きぶ)黒っぽい(くろっぽい)(いろ)になる傾向(けいこう)
    2022.6.25 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

  • (ぜん)スライドまでとは(べつ)個体(こたい)(はね)(へん)(さき)尖り(とがり)気味(ぎみ)胞子(ほうし)()栄養(えいよう)()区別(くべつ)があまりはっきりしない(てん)は、ヤリノホシケシダ(ヤブシダ)と呼ば(よば)れる(かた)近い(ちかい)胞子(ほうし)はまだ調べ(しらべ)ていない。
    2022.6.25 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

  • 若い(わかい)胞子(ほうし)のう(ぐん)
    (つつみ)(まく)巻か(まか)ないどころか(はん)(きょく)している。
    2022.6.25 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

  • 熟し(じゅくし)胞子(ほうし)のう(ぐん)
    2022.7.29 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

  • 葉柄(ようへい)(みどり)っぽく、基部(きぶ)暗色(あんしょく)
    2022.7.29 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() 21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) / 撮影(さつえい) S.Ikeda

ホソバシケシダの特徴(とくちょう)

(おも)湿っ(しめっ)場所(ばしょ)生える(はえる)シケシダ(るい)です。フモトシケシダ()ていますが、(ほん)(しゅ)()がより細長く(ほそながく)一番(いちばん)()切れ込み(きれこみ)(最下(さいか)()(かた))は普通(ふつう)あまり長く(ながく)伸び(のび)ません。加え(くわえ)て、フモトシケシダより低地(ていち)湿っ(しめっ)場所(ばしょ)多い(おおい)傾向(けいこう)があります。シケシダ(るい)(れい)にもれず雑種(ざっしゅ)をよく作り(つくり)ます。
 
胞子(ほうし)をつける胞子(ほうし)()(ほうしよう)は大きく(おおきく)立ち(たち)光合成(こうごうせい)のみ行う(おこなう)栄養(えいよう)()(えいようよう)は短く(みじかく)()につくように生え(はえ)ます。(SI)
 
学名(がくめい):Deparia conilii
分類(ぶんるい):メシダ()シケシダ(ぞく)
大き(おおき)さ:およそ30cmくらい
観察(かんさつ)時期(じき)(はる)~(あき)((なつ)(みどり)(せい))
生育(せいいく)場所(ばしょ)低地(ていち)湿っ(しめっ)場所(ばしょ)にふつう
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​