アカアシオオアオカミキリ

樹液(じゅえき)やって来る(やってくる)夜行(やこう)(せい)のカミキリムシ

  • ()にいると同じ(おなじ)(いろ)目立た(めだた)ない。 触角(しょっかく)とあしは(あか)茶色(ちゃいろ)
    写真(しゃしん) / 2022.8.8 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • 昼間(ひるま)活動(かつどう)せず、 ()(うら)などで休ん(やすん)でいる。
    写真(しゃしん) / 2022.8.8 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • ()(かたち)がおもしろい。
    写真(しゃしん) / 2022.8.8 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

金属(きんぞく)光沢(こうたく)のある緑色(りょくしょく)で、 触角(しょっかく)とあしが(あか)茶色(ちゃいろ)美しい(うつくしい)カミキリムシ。 クヌギの大木(たいぼく)多い(おおい)里山(さとやま)などで()られますが、 環境(かんきょう)悪化(あっか)している(ところ)では減少(げんしょう)しています。 夜行(やこう)(せい)で、 クヌギの樹液(じゅえき)集まり(あつまり)明かり(あかり)にもやって来(やってき)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)25~30mm
食べ物(たべもの) : 成虫(せいちゅう)はクヌギの樹液(じゅえき)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 7~8(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()