ヤナギハムシ

ヤナギにいる存在(そんざい)(かん)がある美しい(うつくしい)ハムシ

  • 成虫(せいちゅう)黄色(きいろ)っぽいはねに黒い(くろい)点々(てんてん)
    写真(しゃしん) / 2018.6.6 新潟(にいがた)(けん)十日町(とおかまち)() MasakoT

  • ヤナギの()食べる(たべる)成虫(せいちゅう)
    写真(しゃしん) / 2022.5.12 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / 2020.5.11 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • (さなぎ)幼虫(ようちゅう)抜け殻(ぬけがら)(さき)に、(あたま)(した)にしてぶら下がる(ぶらさがる)
    写真(しゃしん) / 2020.5.17 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ヤナギの()(した)残っ(のこっ)脱皮(だっぴ)(から)
    写真(しゃしん) / 2022.5.12 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • えっ!ヤナギルリハムシが間違っ(まちがっ)交尾(こうび)をしようとする。
    写真(しゃしん) / 2023.5.12 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ヤナギを食べる(たべる)ハムシ。(うえ)翅(じょうし)は()褐色(かっしょく)~オレンジ(しょく)で、左右(さゆう)それぞれ10()黒い(くろい)(もん)をもちますが、黒い(くろい)(もん)変異(へんい)があり、(もん)がないものもいます。(しん)成虫(せいちゅう)初夏(しょか)にあらわれます。
 
大き(おおき)さ:6.8~8.5mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにヤナギ(るい)()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~7(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

トピック 天敵(てんてき)

ヤナギハムシの幼虫(ようちゅう)食べ(たべ)カメノコテントウやって来る(やってくる)ことがあります。

()られる()