特徴(とくちょう)

ヤナギを食べる(たべる)ハムシ。 上(うえ)翅(じょうし)は黄(き)褐色(かっしょく)～オレンジ色(しょく)で、 左右(さゆう)それぞれ10個(こ)の黒い(くろい)紋(もん)をもちますが、 黒い(くろい)紋(もん)は変異(へんい)があり、 紋(もん)がないものもいます。 新(しん)成虫(せいちゅう)は初夏(しょか)にあらわれます。
　
大き(おおき)さ : 6.8～8.5mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)、 成虫(せいちゅう)ともにヤナギ類(るい)の葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 3～7月(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、 本州(ほんしゅう)、 四国(しこく)、 九州(きゅうしゅう)