コカマキリ

地面を歩き獲物を探す土色の名ハンター

  • 小型のカマキリ。 褐色型。
    写真 / 2019.9.25 千葉県流山市 MasakoT

  • 褐色型。 お腹が大きくもうすぐ産卵。
    写真 / 2023.10.1 千葉市緑区 MasakoT

  • 緑色型は珍しい。
    写真 / 2022.9.27 千葉市若葉区 MasakoT

  • 薄い茶色。
    写真 / 2022.9.27 千葉市若葉区 MasakoT

  • 鎌状の前あしの内側の色に注目。
    写真 / 2020.8.26 千葉市若葉区 MasakoT

  • ちょっとこわそうな顔。
    写真 / 2023.10.6 千葉市緑区 MasakoT

  • 後ばね。
    写真 / 2023.10.1 千葉市緑区 MasakoT

  • ノシメトンボを捕える。
    写真 / 2021.9.27 千葉市若葉区 MasakoT

  • 卵鞘(らんしょう)。 泡の中にたくさんの卵が入っている。 石や木のすき間などに産みつける。
    写真 / 2021.2.23 千葉市若葉区 MasakoT

  • 人工物の裏に産みつけられた卵鞘(らんしょう)3個。
    写真 / 2011.11.22 千葉市若葉区 MasakoT

  • 若齢幼虫。
    写真 / 2019.6.25 千葉市若葉区 MasakoT

  • 大きくなった幼虫。
    写真 / 2022.7.12 千葉県成田市 MaakoT

特徴

地表を歩き回りエサを探す小型のカマキリ。 茶色のものが多く、 まれに緑色のものを見かけます。 前あしの内側に黒と白と紫の模様があるのが特徴です。 危険を感じると素早く逃げたり死んだふりをします。
 
大きさ : 体長36~63mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともに昆虫など
成虫が見られる時期 : 8~11月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​