津久井湖城山公園
コオニヤンマ
日本最大のサナエトンボ
特徴
「ヤンマ」とついてますが、 サナエトンボの仲間。 体が大きいわりに頭が小さく、 後あしが長いのが特徴です。 どう猛で、 自分より大きなトンボも捕食します。 川の中流~下流や小川で見られ、 オスは岸辺の石などにとまって縄張りをもちます。
大きさ : 体長80~90mm
食べ物 : 幼虫はミジンコ、 ボウフラ、 水生昆虫、 小魚など 成虫は昆虫など
成虫が見られる時期 : 5~9月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。